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11月13日、多くのラダック人がチャンタン地域のシャヨク村近くの、タルツィンカルモ
( レーから約130km離れた所 )
と呼ばれる、聖なる山へと巡礼しました。
この日は、毎年チベット暦で9月15日の仏教徒にとって聖なる日にあたります。そこには、グルパドマサンババ(グルリンポチェ)が描かれた岩山があると言われています。それは、自然にできたものとも信じている人々もいます。
巡礼者はチベット暦の9月14日にその地へと出発し、15日に聖地に集まります。二人のシャーマンも来て、彼らとラトと呼ばれる祠には、タルチョ(経文が書かれた5色の旗)を付けます。シャーマンはタルツィンカルモへと人々を導き、グルパドマサンババの姿を見せ、人々の生活や環境などの予言をしていきます。これは、年にたった一日しか行われない特別な日のため、どんなに寒くても人々はその聖地へと向かうのです。また、政府も協力的に巡礼者のための宿泊地を用意しています。
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