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LATEST STUDY TOUR

最新スタディツアー情報

月の世界に広がる文化と暮らしを探しに
ラダック・スタディツアー

20206月14日〜6月20日

持続可能な暮らしのヒントがたくさん見つかるラダック。
民家に泊まり、村を歩き、
ラダックの暮らしと伝統、壮大な自然に触れる旅に出かけませんか?
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オルタナティブキャンパス

SECMOL

伝統技術と自然エネルギーによる学校運営で世界から注目を集めるSECMOLを訪問。現地の若者たちと一緒に、変わりゆく暮らしとこれからの未来について語ります。

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仏教美術の宝庫アルチ僧院


チベット文化圏最高の仏教美術が今も残るアルチ僧院も訪れます。その美しさや奥深い意味に触れて長い年月をかけて保存されてきた背景を知ることができます。

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ラダックを代表する

ゴンパ(僧院)を訪問

ラダックの人々の多くがチベット仏教を信仰しており、その教えは暮らしに深く根付いています。ゴンパを訪問すると、村人たちの参拝の様子や、僧侶たちが勤行にいそしむ姿を見ることができます。

スタディツアーの収益は、
ジュレー・ラダックによるラダックでの社会環境教育や、
支援活動に充てられます。

ラマユル僧院のお祭り

「ユル・カブギャット」見学

ラダックの人々の暮らしはチベット仏教に基づいています。「月世界」と呼ばれる荒涼とした大地にそびえ立つ、ラマユル僧院では年に一度行われる壮大で神秘的なお祭り「ユル・カブギャット」があります。そのお祭りに参加し、僧侶たちによる色鮮やかな仮面舞踊チャムを見学します!参加している地元の信仰に触れる機会でもあります。

伝統的農村でのホームステイ

ラダックの村の生活を体験するために、一般家庭にホームステイをします。小さなコミュニティだからこそ見える自然と人、人と人とのつながりに触れ、農作業のお手伝いをしたり、手仕事も見学します。本ツアーでは4つの家庭に滞在し、様々な暮らしや家族に出会う絶好の機会です。言葉を超えた人と人の交流を楽しみ、ラダックにホストファミリーを作ります。

ラダック出身者によるご案内

スタディツアーには代表スカルマが同行し、日本語でご案内します。スカルマはラダックの古都シェイ村の出身。国際NGOの住民参加型農村開発スタッフとしてラダック、インド、ネパールで活動した後、来日して2004年にジュレー・ラダックを設立しました。これまで60回以上南インド・ラダックでのスタディツアーに同行。ラダックと日本の懸け橋となり、2つの文化、言葉、と開発のあり方や考え方等を理解するスカルマと歩くことが本ツアー最大の魅力です!

2020614~620日 (レー空港集合・解散)

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実施要項

参加申込

← 申込書にご記入の上、以下にお送りください。

【申込先】

特定非営利活動法人ジュレー・ラダック

住所:〒112-0002 東京都文京区小石川3-4-14

TEL:03-3812-3866

E-Mail:julayladakh@gmail.com

SCHEDULE

日程表

  本ツアーは、レー空港集合・解散です。
【旅行代金】165,000円 (リピーター、ジュレー・ラダック会員5,000円割引有)
【最少催行人員】 1名(募集予定人数:10名) ※予定人員になり次第締切
【現地係員】
 呼びかけ団体であるジュレー・ラダック代表のスカルマが、
 レー空港での集合場所から最終日レー空港の入口まで同行します。

【利用予定宿泊先】
 シェイ:PORO GUEST HOUSE
 サスポル村・ダー村・ラマユル村・ハヌパタ村:ホームステイ

【食事回数】朝6回 / 昼6回 / 夜6回

【代金に含まれないもの】
 ・日本からレー空港までの往復航空券代金
 ・1人部屋追加代金一泊4,000円(ゲストハウスのみ1人部屋を選択可能)
 ・渡航手続き費用、インド査証代及び手数料

【代金に含まれるもの】
 ・海外旅行保険料(AIG保険)
 ・日程表に記載した交通運賃、宿泊(税・サービス料込)、観光、食事代金
 ・ジュレー・ラダックへの協賛金、年会費
(参加者はジュレー・ラダックの会員となっていただきます)
【参加条件】
 ・原則18歳以上(18歳未満の方はお問い合わせください)
 ・ジュレー・ラダック指定の海外旅行保険にご加入いただきます。保険料は旅行代金に含まれています。
 ・インド査証は在日インド大使館・大阪総領事館にて申請して下さい。

【注意事項】
 ※以下の点についてご了承の上でお申し込みください。
 ・ラダックは標高が3,000mを超えます。
  高度順応に配慮した日程としておりますが、人によっては高山病になる可能性があります。
  現地では対策、対応を準備しておりますので、体調不良の際はすぐに同行スタッフにお知らせ下さい。
 ・ラダックの奥地では、電話やインターネットが非常につながりにくいです。
  滞在中は日本と頻繁に連絡を取り合うことが難しい場合があります。
現地やツアー内容に関するお問い合わせは、お気軽にジュレー・ラダックへ。
​皆様のご参加をお待ちしております。
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