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LATEST STUDY TOUR

最新スタディツアー情報

​​地域に根差した衣・食・住を探しに
ラダック・スタディツアー

20208月30日〜9月5日

長い冬が終わり、暖かくなり始めた春のラダック。
民家に泊まり、村を歩き、
ラダックの暮らしと伝統、壮大な自然に触れる旅に出かけませんか?
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ラダックの自然と共存して暮らす人々の日常を体験できるホームステイ

​サスポル村でホームステイをします受け入れてくれた家族と一緒に夕飯を作ったり、畑仕事を手伝いながらラダックの人々の日常を体験することができます。

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天空の湖パンゴン・ツォへ

高地の岩山の中に突如として現れる巨大な湖はまさに絶景。インド映画『きっと、うまくいく(原題:3 Idiots)』のロケ地ともなったことで知られています。道中の大自然の景色も必見です。

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ラダックを代表する

ゴンパ(僧院)を訪問

ラダックの人々の多くがチベット仏教を信仰しており、その教えは暮らしに深く根付いています。ゴンパを訪問すると、村人たちの参拝の様子や、僧侶たちが勤行にいそしむ姿を見ることができます。

スタディツアーの収益は、
ジュレー・ラダックによるラダックでの社会環境教育や、
支援活動に充てられます。

何千年と受け継がれてきたラダックの

地域に根ざした衣・食・住の知恵に触れる

標高が高く、乾燥した厳しい自然環境の中で営まれるラダックの人々の暮らしには伝統的に引き継がれてきた知恵がたくさん見られます。羊の毛を刈って糸紡ぎし、草木染めし、衣類を仕立てたり、灌漑農業によって栽培した作物を長い冬を越すために保存したり、寒いラダックの冬を越すために工夫されて作られた家の構造に触れたり、ラダックに暮らす人々が培ってきた知恵を探す宝探しのようなツアーです。急速な開発によって失われかけている伝統や知恵の価値を再発見することで構成に引き継ぐことに繋がります。

ラダックをより持続可能な場所にするために活躍する人々を訪問

観光地化や開発によって生じた環境問題や価値観の大変動を前に、ラダックの持続可能な暮らし方を先駆的に実践している団体を訪問します。太陽光の熱を生かしたエコハウスや持続可能性や伝統文化の保存を目的とした教育機関SECMOLなどを訪問します。

ラダック出身者によるご案内

スタディツアーには代表スカルマが同行し、日本語でご案内します。スカルマはラダックの古都シェイ村の出身。国際NGOの住民参加型農村開発スタッフとしてラダック、インド、ネパールで活動した後、来日して2004年にジュレー・ラダックを設立しました。これまで60回以上南インド・ラダックでのスタディツアーに同行。ラダックと日本の懸け橋となり、2つの文化、言葉、と開発のあり方や考え方等を理解するスカルマと歩くことが本ツアー最大の魅力です!

2020830~95日 (レー空港集合・解散)

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参加申込

← 申込書にご記入の上、以下にお送りください。

【申込先】

特定非営利活動法人ジュレー・ラダック

住所:〒112-0002 東京都文京区小石川3-4-14

TEL:03-3812-3866

E-Mail:julayladakh@gmail.com

SCHEDULE

日程表

実施要項

  本ツアーは、レー空港集合・解散です。
【旅行代金】166,000円 (リピーター、ジュレー・ラダック会員5,000円割引有)
【最少催行人員】 1名(募集予定人数:10名) ※予定人員になり次第締切
【現地係員】
 呼びかけ団体であるジュレー・ラダック代表のスカルマが、
 レー空港での集合場所から最終日レー空港の入口まで同行します。

【利用予定宿泊先】
 シェイ:PORO GUEST HOUSE/サスポル村:ホームステイ

【食事回数】朝6回 / 昼6回 / 夜6回

【代金に含まれないもの】
 ・日本からレー空港までの往復航空券代金
 ・1人部屋追加代金一泊4,000円(ゲストハウスのみ1人部屋を選択可能)
 ・渡航手続き費用、インド査証代及び手数料

【代金に含まれるもの】
 ・海外旅行保険料(AIG保険)
 ・日程表に記載した交通運賃、宿泊(税・サービス料込)、観光、食事代金
 ・ジュレー・ラダックへの協賛金、年会費
(参加者はジュレー・ラダックの会員となっていただきます)
【参加条件】
 ・原則18歳以上(18歳未満の方はお問い合わせください)
 ・ジュレー・ラダック指定の海外旅行保険にご加入いただきます。保険料は旅行代金に含まれています。
 ・インド査証は在日インド大使館・大阪総領事館にて申請して下さい。

【注意事項】
 ※以下の点についてご了承の上でお申し込みください。
 ・ラダックは標高が3,000mを超えます。
  高度順応に配慮した日程としておりますが、人によっては高山病になる可能性があります。
  現地では対策、対応を準備しておりますので、体調不良の際はすぐに同行スタッフにお知らせ下さい。
 ・ラダックの奥地では、電話やインターネットが非常につながりにくいです。
  滞在中は日本と頻繁に連絡を取り合うことが難しい場合があります。

【プログラム企画】特定非営利活動法人ジュレー・ラダック

現地やツアー内容に関するお問い合わせは、お気軽にジュレー・ラダックへ。
​皆様のご参加をお待ちしております。
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